三社大祭の経済波及効果581人分の雇用へ|デーリー東北

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八戸市の有識者らで組織する八戸地域社会研究会(高橋俊行会長)は30日、昨夏に開催された八戸三社大祭の経済波及効果が57億6900万円で、新たに581人分相当の雇用が誘発されたとする調査結果をまとめた。

さらに▽行列、山車の特徴や行事の由来を沿道でアナウンス▽観覧席の拡大▽リーダーシップを持った総合プロデューサーによる演出と運営—などを提言。「運行関係者、神社、山車関係者、住民などから意見を吸い上げ、ビジョンと運営方針を定めて、その目的達成のための組織づくりをしてほしい」とアドバイスしている。

経済波及効果は57億円、581人分相当の雇用が誘発されたとのこと。

この金額が多いのか少ないのかは意見が別れると綴っていますが試算と紙面での発表だけに留まらず、地域の活性化へと繋がる実利に結びつける方策を具体的に検討していって欲しいと願います。

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