第25回あおぎん賞についての記事が産経ニュースに掲載されています。
県内の産業・文化・学術などの振興に貢献した個人・団体を表彰する青森銀行(青森市、成田晋頭取)の「第25回あおぎん賞」の表彰式が2日、同市内のホテルで行われた。
八戸三社大祭の向上や観光など、地域経済発展に寄与している「はちのへ山車振興会」(八戸市)
青森県の産業や文化、学術などの振興や発展に寄与した個人や団体を表彰する「あおぎん賞」。
25回目を迎える今回、はちのへ山車振興会が他3団体と同時に表彰されることとなりました。
受賞した4団体に、青森銀行の成田頭取から表彰状などが授与されたそうです。
青森県として初となる、「山・鉾・屋台行事」としてのユネスコ無形文化遺産への登録、また長年の活動による地域の振興、世代間交流の促進、地域コミュニティの形成に貢献した点が評価され、今回の受賞理由となっています。
これからも八戸三社大祭を通して、世代を超えた結束と地域の交流を促進し、伝統を継承しつつさらに発展していくことが期待されます。