「観光Navi」開設 ネットで情報発信|東奥日報

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青森県八戸市は25日、市の観光情報を発信するインターネットのサイト「八戸観光Navi(ナビ)」を開設した。八戸せんべい汁をはじめとする自慢の「食」のほか、観光スポット、おみやげ、イベントなど幅広い情報を網羅し、誘客の拡大を目指す。

トップページでは、にぎわう館鼻岸壁朝市、飲食店がひしめく夜の横丁など「目玉」をスライドショーで紹介。市全体を博物館に見立てた「フィールドミュージアム構想」に基づき、朝市、横丁のほかに八戸三社大祭、八戸えんぶり、南郷などを紹介する「八戸10の物語」のコーナーもある。

小林市長は「観光客はもちろん市民にも利用いただき、市の魅力を再認識してもらうことで口コミによる情報発信、おもてなしの気運醸成につながる」と期待を示した。

小林眞市長が市庁で開かれる定例記者会見で公表したようです。
市としても八戸市観光の入口として力を入れていることが読み取れます。
これからこのサイトがどのように活用されどのように充実していくか注目です。

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