Yahoo!ニュースに、八戸市六日町で開催された歩行者天国について、八戸経済新聞の記事が掲載されています。
この歩行者天国は、八戸市の六日町商店街において「さかな町 夜の歩行者天国」として開催されたもの。
六日町は八戸藩の時代に「魚町」と呼ばれ、今でも八戸市民の間では六日町という地名と同時に、魚町の愛称でも親しまれています。
会場には八戸三社大祭の山車の展示やおはやしの実演、バンド演奏などの路上ライブ、六日町組合店による路上飲食店、国際交流屋台としてロシアやメキシコ料理の屋台も出店。JA女性会による野菜などの食品トラック市なども行われ、来場者は秋の夕暮れ時を思い思いに楽しんだ。
歩行者天国には、八戸三社大祭に参加する六日町附祭若者連の2017年の山車「源頼政の鵺退治」が展示され、お囃子体験会などにより大きな盛り上がりを見せたようです。
2017年の八戸三社大祭の山車展示は、この「さかな町 夜の歩行者天国」で最後だったこともあり、多くの人が見物に訪れ、「魚町」の夜を彩ったようです。