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7月31日から8月4日まで5日間にわたって開催される今年の八戸三社大祭まで、あと1カ月。
八戸市内各地の山車小屋では、祭り本番に向けた準備が本格化し、それぞれ趣向を凝らした今年の山車が徐々に姿を現しつつある。
同市の長者まつりんぐ広場では29日夜、十六日町山車組のスタッフが、山車の装飾品の制作や載せる人形の衣装作りなどの作業を、熱心に進めていた。
今年の山車のテーマは「三国志 孟獲伝(もうかくでん)」。
象や虎などさまざまな動物が登場するのが特徴で、山車制作責任者の松橋勝さん(43)は「これから人形の配置を決めていく。だんだんと全体像が見えてくるのが楽しみ」と力を込めた。
2016年の八戸三社大祭まであと1ヶ月。
十六日町山車組でも順調に製作が進んでいるようです。
今年の題材は「三国志 孟獲伝」とのこと。
どのような山車になるかとても楽しみですね。