八戸三社大祭の歴史をまとめた書籍「概説八戸三社大祭」発刊｜八戸経済新聞

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青森県を代表する祭りの一つ、八戸三社大祭の歴史や内容をまとめた書籍「概説　八戸三社大祭」が5月28日、発刊された。（八戸経済新聞）

同書は八戸市立図書館（糠塚下道、TEL 0178-22-0266）が発行。A5版ソフトカバーでオールカラー207ページ。八戸三社大祭の歴史や内容を江戸時代、明治・大正期、昭和・平成期の3章に区分し、時代順に分かりやすく説明する。

販売価格は1,890円。八戸市内の伊吉書院、木村書店、カネイリなどの主要書店、図書館・博物館で販売する。

八戸三社大祭のことがこれ一冊で分かる本とも紹介されているこの書籍。
歴史を読み解きながら300年続いてきた祭りに思いを馳せ、現代の八戸三社大祭をご覧になると感慨深いのではないでしょうか。