青森県のPR動画がSNSで反響を読んでいるというJタウンネットの記事が、ニフティニュースに掲載されています。
こちらの記事は、青森県のPR動画に登場する「イケメン男子」たちがSNSで反響を呼び、人気になっているというもの。
現在でも動画の再生回数はどんどん増えているようです。
このPR動画は「青森きらりイッピン」プロジェクトのひとつとして、青森県によって制作されたものです。
動画では、1本ごとにタイプの違う青森県のイケメンたちが登場し、さまざまなシチュエーションの中で女性がドキッとするようなシーンが盛り込まれ、青森県各地で撮影されています。
八戸三社大祭をPRするイケメン男子は、城下附祭の半纏を着た青年。
「ちょっと…そんなみんなよ…」
「お祭り見なよ!」
との台詞のあとに八戸三社大祭についての解説が始まります。
イケメンたちについては、役所のネットワークを使い、地元で好青年がいないか声をかけて探したという。年齢は20代~30代前半で、大学生や社会人だそうだ。
動画の手応えについては、「タレントを使っておらず、地味な内容になっていますが、再生回数などはそれなりの数字だと思っています」と話している。
地元の隠れイケメン効果で、八戸三社大祭ももっと全国に知れ渡り、多くの人が見に来てくれるといいですね。
なお、2018年3月には女子版も公開予定だといい、印象のいい清楚な女性を選んでいるとしている。
こちらの女子版にも期待が集まっているようです。