菊人形の製作進む 八戸三社大祭の山車の作り手として|Yahoo!ニュース

東奥日報の記事がYahoo!ニュースに掲載されています。

記事内では、「はちのへ菊まつり」に向けて菊人形の製作が進められている様子が紹介されています。

31日に開幕する青森県八戸市の秋の恒例行事「はちのへ菊まつり」(同市、市を緑にする会主催)に向け、まつりの目玉の一つ「菊人形」の制作が大詰めを迎えている。

現在、菊人形作りを一手に担っている鍛冶町菊友会代表の下崎雅之さん(62)は「多くの人に菊人形の魅力を感じてほしい」と意気込んでいる。

菊人形はかつて、八戸三社大祭の山車の作り手などが制作していたが、年々減少の一途をたどり、数年前から下崎さんだけに。「大事な市の文化を無くしたくない」との思いから、下崎さんは家族の協力を得て制作を続けている。

今年は市制施行88周年の「8」にあやかり「須佐之男命(すさのおのみこと)の八岐大蛇(やまたのおろち)退治」が題材。八戸三社大祭の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を祝い、山車をモチーフにした構図で人形を展示する。

八戸三社大祭の山車の作り手として、菊人形の製作を続けているという下崎さん。
今年の菊人形「須佐之男命(すさのおのみこと)の八岐大蛇(やまたのおろち)退治」も非常に楽しみです。

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