東北六魂祭に八戸三社大祭が初登場|河北新報

河北新報の記事がYahoo!ニュースに掲載されています。

森市で25日開幕した東北六魂祭には、東日本大震災で津波の被害を受けた八戸市から八戸三社大祭が初めて特別参加した。

パレードに登場した三社大祭の山車は「大漁豊作加護 福徳七福神」(幅8メートル、高さ10メートル、奥行き9メートル)。

制作責任者の自営業菅原鉄也さん(37)は「津波の被害を受けた八戸の大漁や豊作を願うテーマを選んだ」と説明する。毎日仕事が終わった後、午後8時から午前3時まで制作に励んだという。

「長横町粋組」から幼児や高校生を含む約100人が参加した。菅原さんは「被災地では多くの子どもが精神的に傷ついた。元気な姿を見てほしい」と話す。

八戸三社大祭の山車は先頭を飾り観客から多くの拍手を浴びたようです。
長横町粋組の方々も製作から運行まで多くの苦労をされたようです。
ここからも敬意と拍手を送りたいと思います。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク